金属元素の中でどの元素がアレルギーを起こしやすいのでしょうか。
ここに東京医科歯科大学歯学部付属病院歯科アレルギー外来で1988年1月から1999年12月末までの2年間に外来受診患者186名に実施したパッチテストの結果から元素別の陽性者数のデータをご紹介します*)。
*)「GPのための金属アレルギー臨床」第2章 埴 英郎 分担執筆部より
陽性者の多い元素は順にHg(水銀)、Ni(ニッケル)、Co(コバルト)、Cr(クロム)、Sn(スズ)、Pd(パラジウム)と続いています。
参考文献
「GPのための金属アレルギー臨床 」
2003年4月1日発行
株式会社デンタルダイヤモンド社
ISBN 4-88510-911-6 C3047